夏休みを利用して、ANAマイル・アメックスプラチナカードを駆使したアジア周遊旅行に行ってきました。今回の周遊旅行は本ブログの夏休みの海外旅行を検索、たった◯◯マイルでビジネスクラスに5回搭乗できるルートを発券で紹介したチケットを使った旅行になります。以前のブログでは、特典航空券の予約のみの紹介で、どういったホテルに宿泊するのかや、具体的な観光については一切触れていませんでした。

2019年9月に実際にアジア周遊旅行を行なってきたので、その様子を順番に紹介したいと思います。本記事は、3番目の訪問都市・台湾(台北)で宿泊したホテル「グランド・ハイアット台北」の様子を紹介したいと思います。

グランド・ハイアット台北

ハイアット・ホテル・アンド・リゾーツについて

グランド・ハイアットは、ハイアットホテルアンドリゾーツというホテルグループ(以下、ハイアットグループ)が運営するホテルブランドの1つです。ハイアットグループが運営するホテルブランドには、

  • パークハイアット
  • アンダーズ
  • グランド・ハイアット
  • ハイアット・リージェンシー
  • ハイアット
  • ハイアット・セントリック
  • ハイアット・リゾート
  • ハイアット・プレイス
  • ハイアット・ハウス
  • ハイアット・レジデンスクラブ

があります。日本にも2019年10月27日現在13個のホテルを展開しています。

グランド・ハイアット台北

数あるハイアットグループのホテルグループの中でグランドハイアットは、パークハイアットやアンダーズに次ぐ高級ホテルブランドになります。グランド・ハイアット台北は、2019年10月時点で台湾にある唯一のハイアットグループのホテルです。

グランド・ハイアット台北は、台湾・台北を代表するランドマークの1つである台北101に隣接する唯一のホテルです。

台北中心部からは少し外れた場所に位置するものの、台北101以外に、台湾で一度は行ってみたい夜市も、徒歩10〜15分程度のところにあります。台湾はタクシーの料金が安いので、台湾中心部までもタクシーを使えば安い値段で手軽に利用することができます。

地図で見るとグランド・ハイアット台北の場所はこんな感じです。

今回の予約

今回の予約方法は?

今回の台北での滞在には、アメリカンエクスプレスのプラチナカード特典の1つである「ファイン・ホテル・アンド・リゾート」を使って予約を行いました。ファイン・ホテル・リゾートでの予約では、

  • 12:00からのアーリーチェックイン(空室状況に応じて)
  • お部屋のアップグレード(空室状況に応じて)
  • 滞在中の朝食サービス(2名まで)
  • レイト・チェックアウト(16:00まで)
  • 客室内のWiFi利用
  • US100ドル相当のホテルオリジナル特典

がサービスされます。「お部屋のアップグレード」については、予約した部屋クラスに関わらずスイートルームも含めた部屋ランクへのアップグレードを行うことも可能です。SPGアメックスのクレジットカードを作って得られるマリオットのゴールド・エリートランクの1つ上であるプラチナ・エリートランク相当の特典を得ることができます。アメックス・プラチナカードでも、マリオットグループのゴールド・エリート、ヒルトングループのゴールド会員、シャングリ・ラ・ホテルグループのゴールデン・サークルジェイド会員、Radissonホテルグループのゴールド・エリートステータスを得ることができますが、ハイアット・グループはこれらのホテルグループではないので、単純にアメックス・プラチナカードを保有するだけでは、お得な特典を利用することはできず、ファイン・ホテル・アンド・リゾートを利用する必要があります。

今回は、ファイン・ホテル・アンド・リゾートを使って、1 KING BED ROOMのお部屋を2泊14,553台湾ドル(日本円でおよそ53,883円)で予約を行いました。

実際に利用したお部屋

グランドハイアット台北のお部屋の種類は、大きく分類すると、

  • キングルーム、ツインルーム
  • デラックス・キングルーム、デラックス・ツインルーム
  • プレミアム・キングルーム、プレミアム・ツインルーム
  • グランド スイート・キングルーム、グランド スイート・ツインルーム
  • グランド エグゼクティブ スイート
  • プレミアスイート
  • ディプロマット スイート
  • プレジデンシャル スイート

のような序列になっています。実際にはこれらの序列に加えて、台北101がキレイに見れる「ビュールーム」であるか「シティービュー」であるか、グランドクラブラウンジを利用できる「クラブアクセス付き」であるか否か、によってお部屋タイプが分岐します。

このうち、予約を行なった部屋はもっとも下のランクに当たる「キングルーム」でしたが、実際に割り当てられた部屋は「グランドスイート・キングルーム」でした。上の序列で分類すると、3段階上のランクにアップグレードされたことになります。お部屋の広さでいうと、キングルームは33m2であるのに対して、グランドスイート・キングルームは60m2であるため、およそ2倍の広さのお部屋に宿泊することができたことになります。

金額にすると、別日ですがキングルームはNT$7,290/1泊であるのに対して、グランドスイート・キングルームはNT$12,390/1泊であるため、1泊あたり日本円で約18,000円ほどお得に宿泊できたことになります。

お部屋の様子

ということで、自分自身今回が初めてのスイートルームへの宿泊となりました。ただし、スイートルームの中ではもっとも低いランクの部屋となっており、部屋の階数は6階で、さらに台北101とは逆側に位置する部屋なので眺望については残念でした。

リビング

リビングの写真はこんな感じ。3人分が座れるロングソファーに、1人用リクライニング・チェア、大型テレビ、そして大きなビジネスデスク。壁には3種類の初動が飾られています。窓の外は前述したように残念な眺望ですが、ホテルのプールが広がっています。ケーブル類も一通り色々なものが揃っているので、パソコンをディスプレイに接続して大画面で動画を見ることも可能です。

ベッドルーム

ベッドルームはこんなダブルベッド。リビングだけでなく、ベッドルームにも大きなテレビが設置されています。写真には写っていないですが、この手前に、1人分のソファーも置いてあるので、「寝る前にベッドルームでワインを楽しむ」といった楽しみ方も可能です。

写真の右側はリビングに繋がっており、左奥のドアはウォークイン・クローゼットになっています。そして真ん中のドアの奥はバスルーム、シャワールーム、トイレなどの水回りがまとまっています。なお、トイレについてはベッドルームの奥だけでなく、リビングに入ってすぐ右にももう1つ設置されているので、複数人で利用する場合でも朝のトイレの問題が解決されています。

朝食レストラン

今回のファイン・ホテル・アンド・リゾートでは、特典の1つに無料朝食があります。もちろん今回の2泊どちらもこの無料朝食を利用させてもらいました。

ホテル周辺の様子

徒歩15分くらいで夜市へ

ホテルからは徒歩15分程度で通化街夜市(臨江街観光夜市)に行くことができます。台北の他の夜市と比べるとローカル色が強い夜市ですが、十分に台湾の夜市を味わうことができます。

台北101に直結

グランドハイアット台北は、台湾のランドマークの1つである台北101に直結しています。上の写真の中央に映っている建物がグランドハイアット台北になります。そしてそこから伸びている通路を通って手前の方に移動すると、そのまま台北101に行くことができるようになっています。グランドハイアット台北側から台北101を見るとこんな感じになっています。

台北101は、高さ509.2メートルであり、2007年7月にブルジュ・ハリーファに抜かれるまでは、完成建築物としては世界一高いものでした。台湾は、地理的に大型の台風が多く直撃する場所に位置しているため、地震による揺れだけでなく、風による揺れについても緻密な対策を行う必要があります。台北101では、87〜92階の中央部・吹き抜け空間に巨大な球状の物体をケーブルで吊り、これにより風や地震による揺れを軽減しています。

まとめ

今回は、台湾にある高級ホテルであるグランドハイアット台北に、アメックス・プラチナカードの特典の1つであるファイン・ホテル・アンド・リゾートを使って宿泊した様子をご紹介しました。ファイン・ホテル・アンド・リゾートの利用は今回が初めてでしたが、とても素敵なお部屋にアップグレードされたこともあり、とても快適に過ごすことができました。