コロナウィルス

主要旅行業者の旅行取扱状況速報を1年分分析

国土交通省観光庁は、毎月主要旅行業者の取扱状況を観光庁のWebサイトで公開しています。今回は、Webサイトで公開されている主要旅行業者の取扱状況を、新型コロナウィルスの影響を受ける前から2020年12月までの間でどのように推移してきたのかを分析していきたいと思います。

分析に当たって、2020年1月から2020年11月までの発表データを用い、それらに記載されている前年同月データを合わせて参照することで2019年1月から2020年11月まで(ただし、本記事執筆時点で公開されていない12月を除く)の計2年間のデータを使います。

シェラトン北海道キロロリゾート、約1年間の休館に

札幌から1時間で行ける北のリゾート地の1つであり、マリオット系列のホテルの1つでもある「シェラトン北海道キロロリゾート」ですが、新型コロナウィルスの影響でインバウンド需要が減り、また国内移動も大きく減少したことから、2021年2月1日から2021年12月9日までの約1年間の間、臨時休業することになりました。

新型コロナウィルスの簡易抗体検査を自宅で試してみた

新型コロナウィルスの第2波が日本にも到来しています。第1波と比較すると重症患者が少ないということで、非常事態宣言が出される見込みはなさそうです。しかしながら、感染者数は第1波より格段に多く、自身が感染していないか不安に思っている人も多いのではないでしょうか。

本記事では、自身が新型コロナウィルスに今まで感染していたかどうかが分かる抗体検査を行ったので、その様子を紹介したいと思います。

夏の季節に最適、冷感タイプのマスク5選

新型コロナウィルス感染症の対策として、マスクが生活必需品になっています。通常の不織布マスクが一般的ですが、これからの夏の時期は不織布マスクの使い心地が悪く感じるでしょう。それに合わせて、ファッション・アパレル関連企業が新マスク開発に取り組んでいます。既に、多くの会社が発売を開始しています。

本記事では、夏場に適したひんやり冷感タイプのマスクの情報をまとめたいと思います。

コロナウィルスによるANA国内線の運休状況の実態を徹底調査 -5月編-

コロナウィルスの影響で需要が激減した航空会社ですが、その需要の激減に応じて、国内線・国際線共に運休となったフライトが多数存在します。

過去の調査では、ANAの2020年04月の国内線の運休情報の調査と、ANAの2020年04月の国際線の運休情報の調査、そしてANAの2020年5月の国内線の運休情報の調査をお届けしました。

その後、約2ヶ月間に渡って行われた緊急事態宣言が解除されたこのタイミングでの国内線の運休情報を調査したいと思います。

コロナウィルスによるANA国内線の運休状況の実態を徹底調査 -5月編-

コロナウィルスの影響で需要が激減した航空会社ですが、その需要の激減に応じて、国内線・国際線共に運休となったフライトが多数存在します。

前回の調査では、ANAの2020年04月の国内線の運休情報の調査と、ANAの2020年04月の国際線の運休情報の調査をお届けしました。

その後、日本全域での1ヶ月に渡る緊急事態宣言が発令され、また5月に入りその緊急事態宣言がさらに1ヶ月延長され、現時点で5月末までの緊急事態宣言下になりました。

今回は、前回の調査に引き続き、2020年05月におけるANAの国内線の運休情報を調査したいと思います。

コロナウィルスによるANA国際線の運休状況の実態を徹底調査

コロナウィルスの影響で需要が激減した航空会社ですが、その需要の激減に応じて、国内線・国際線共に運休となったフライトが多数存在します。

前回の記事では、ANA国内線の運航状況を徹底調査した結果をお伝えしました。その結果、日本国内線のフライトにおいては10%くらいが運休になっているということで、そんなに大きな影響がないと思った方もいると思います。しかし、今回の運休のメインは国内線ではなく国際線になります。そんな国際線の惨状を調べていきたいと思います。

スターアライアンス各社のコロナウィルス対応一覧 2020年03月11日版

2020年1月の下旬ごろから日本でもコロナウィルスに関するニュースが連日報道されています。中国以外の地域でも猛威を振るうようになり、航空会社も無償キャンセルを受け入れたり、便を欠航させるなど様々な対応が行われています。

本記事では、東京を定期便で就航させているスターアライアンス各社のコロナウィルスの対応をまとめたいと思います。