Go To トラベル・キャンペーンから東京が除外され、残念な想いをしている人も多いと思います。私自身も残念に思っていますが、7月上旬に高級ホテルの1つである「ハイアットリージェンシー東京」に宿泊してきましたので、その様子を紹介したいと思います。

ハイアットリージェンシー東京

ハイアットリージェンシー東京 は東京都の行政上の中心である東京都庁の目の前にあるホテルです。新宿の中でも特に高層ビル群の中にあり、またハイアットリージェンシー東京自体も新宿の高層ビル群の1つを為しています。2020年7月現在、日本にはハイアットグループのホテルは15つ存在しますが、その中で最も最初にオープンしたのが、ハイアットリージェンシー東京となっています。ただ、館内は古びた感じは一切なく、キレイなホテルとなっています。

現在は、新型コロナウィルスの影響で営業していない施設も多いですが、通常時であれば、

  • 様々なレストラン
  • ラウンジ
  • バー
  • ペストリーショップ
  • スパ&ウェルネス「ジュール」
  • リージェンシークラブラウンジ
  • マッサージサービス

などが利用可能です。

今回の予約について

今回は、アメリカンエクスプレス・プラチナカードのキャンペーンを使って予約を行いました。キャンペーンの詳細は、以前の記事「アメックスプラチナの国内ホテル予約特別優待がスタート」で紹介しているので、そちらをご覧ください。

今回は、ゲストルーム・キングを予約しました。この部屋は、通常であれば相場は30,000円/泊となっていますが、コロナウィルスによる需要の激減が原因で、予約時点の料金が22,625円でした。そしてここからさらに、アメックス・プラチナカードの特典により、10,000円OFFが適用された結果、ハイアットリージェンシー東京のゲストルーム・キングにわずか12,625円で宿泊することができました。さらに、今回はアメックスのポイントも貯まっていたため、ポイントを使って、出費はほぼゼロ円での宿泊となりました。

ちなみに、朝食もセットになったプラントなっています。

宿泊の様子



ホテル・フロントのあるフロアは、このように、高級ホテル感溢れるフロアになっています。通常期であればロビーにあるソファーエリアには、多くの宿泊客が歓談しているイメージがありますが、今回はそのような宿泊客は見られませんでした。

自身は、ハイアット・ホテル・アンド・リゾーツの会員登録は行っていますが、宿泊実績は少なく上級会員を取得していないため、お部屋のアップグレードはなく、予約した「ゲストルーム・キング」での宿泊となりました。ゲストルーム・キングは、ハイアットリージェンシー東京の中で一番下のグレードのお部屋になりますが、それでも十分快適な宿泊ができました。

こちらが今回宿泊したゲストルームの様子。写真には写っていないですが、十分な大きさのデスクやテレビも設置されています。テレビは、手前に引き出すことができ、後ろにあるHDMIコネクタにケーブルを挿すこともできるようになっているため、自身のパソコンやゲーム機をテレビに接続し大画面で楽しむこともできます。

朝食は通常であれば、ビュッフェ形式での提供ですが、新型コロナウィルスの影響により、ビュッフェ形式ではなくアメリカン・ブレックファスト形式での提供となります。朝食会場は、ホテル・フロントのあるフロアにある「カフェ」という名前のカフェになります。


お部屋のカーテンを開けると、ちょうど目の前に東京都庁があるような位置関係のお部屋でした。西新宿の超高層ビル群を眺めながら、お部屋のソファーでのんびり寛ぐ、贅沢な夜を過ごすことができます。

まとめ

今回は、突如舞い込んできたアメックス・プラチナカードのキャンペーンを使っての宿泊となりました。アメックスは、最近たくさんのキャンペーンを行っており、他にもお得な体験を過ごすことができます。

年会費自体は、130,000円(税抜)であり高額ではありますが、「アメックス・プラチナカードを使う」という体験だけでなく、キャンペーンを使ったお得な体験も過ごすことができるこのクレジットカード、ぜひ利用してみませんか?

もし、興味のある方がいらっしゃいましたら、当サイトのお問合せページからお問合せいただけましたら、最新の入会キャンペーンの情報などもお送り可能ですので、ぜひお問合せください。